請負と派遣

派遣とよく似た雇用形態で請負というものがあります。
求人情報などで「就業先は当社請負先、〇〇工場内」…と書かれていることが多いです。

請負も派遣も、雇用元のオフィスではなく派遣(請負)先の工場で働く、といった点が類似しています。
大きな違いはその目的です。

派遣は『労働力の提供』が目的であり、請負は『成果物の提供』が目的です。

 

派遣は時給制であるため、働けば働いた分だけ給料が発生します。
1時間働けば1時間分、100時間働けば100時間分の給料です。

それに対し請負は成果物に対しての報酬が支払われます。
1時間働いて1個出来あれば1個分、100時間働いて10個しか作れなかったら10個分の給料です。
その逆に10時間で100個作ることが出来れば、100個分の給料が得られます。

短時間で多くの成果物が作れる環境であれば、短時間労働の高賃金になりますが
その逆の場合は、悲しい結果となってしまいます…

請負は成果物報酬なので、請負企業によっては残業代を支払われないケースがあります。
契約上、残業代を支払う義務がないため、支払わなくても良いのです。

賃金の高さだけに注目せず、雇用形態もしっかり確認し、メリットの多い働き方を選びましょう。

カテゴリー:TOPICS
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