限定正社員

正社員、準社員、契約社員とも違う『限定正社員』という雇用形態について。

 

通常の正社員の場合は職種転換、転勤、残業などが伴います。
限定正社員の場合は勤務時間、勤務地、職種のうちどれか一つ、または複数の条件を限定して働くことが可能です。

女性の社会進出が活発になり男女ともにワークライフバランスを重視する世の中になってきたため
時短勤務や転勤なし等の働き方を求めるニーズに合わせて作られた雇用形態となります。

なぜ契約社員や派遣社員、準社員ではない新しい雇用形態が生まれたかといえば
「非正規雇用では採用できなかった人材を確保するため」が一番大きいと考えられます。
正社員の方が結婚や出産で退職を検討する際の折衷案としても、勝手の良い形態です。

 

準社員や派遣社員と異なり、正社員と同程度の待遇や無期雇用といった恩恵を得られるケースが多いです。
ただ法律上定めのある雇用形態ではないため、企業ごとに限定正社員の定義は異なります。
また導入している企業の方が圧倒的に少ないため、限定正社員で働く場合、就業先はある程度限定されてしまうでしょう。

導入する企業にとっても課題は多く、正社員との待遇差を縮めすぎてしまうと正社員から不満が、
広げすぎてしまうと限定正社員から不満が出てしまうため、手当・昇給・昇格のバランス設定が重要となります。

カテゴリー:TOPICS
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