『マネジメント』と『リーダーシップ』の違い

学校生活や仕事で管理者(職)に求められる要素として2つ、『マネジメント』『リーダーシップ』があります。両方とも似たような意味の言葉に感じられますが、それぞれの定義には違いがあります。

 

『マネジメント』とは目標・目的の達成に向けて、組織の必要な要素を分析・管理する能力です。
「売上(数字)を出す」「営業戦略」「規則や秩序の順守」などの損得勘定や、すぐに結果の出る教育指導など短期目標を担います。
効率よく目標達成するための「手段」を考える仕事です。
マネジメントする人のことをマネージャーと呼びます。

 

『リーダーシップ』は目標・目的の達成に向けて、自発的に集団活動に参加し、導く能力です。
「ビジョン」「新しいことへの挑戦」「人格者」などメンタル的なことや長期目標を担います。
組織や個人が達成したい「目標」を作り出す仕事です。
リーダーシップを発揮する人をリーダーと呼びます。

 

わかりやすい例えでは、建築家がリーダー大工の棟梁がマネージャーです。
どちらも家を建てるのに欠かせない職業です。

建築家(リーダー)はどんな家を作るか考え、設計し、図面というかたちでゴールを示します。
大工(マネージャー)は図面をもとに基礎を作り、柱を立て、職人に指示を出し家を建てます。

 

日本人は農耕民族だったこともあり、コツコツ目標に向かって努力するタイプが多いので、これから管理職を目指す方は特にリーダーシップを伸ばすよう意識すればあなたの市場価値はとても上がります。
そのためには「人間性」「先見性」の2つが重要です。
読書や研修などで人間性を更に磨き、ニュースや新聞など情報の波に揉まれ先見性を身につけましょう。

カテゴリー:TOPICS, モノづくり事業部, 人材派遣事業部
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