希望小売価格・定価・オープン価格

私たちが買い物をするときに必ずついてくる「価格」ですが様々な呼び名があります。
割引セールやチラシなどで見かけることの多い「希望小売価格」「定価」「オープン価格」の意味について紹介します。

■希望小売価格
文字通りメーカー側が小売業者に対し、商品を指定の値段で販売するよう求めている価格です。
「希望」と付く通り必ずしも守る必要はなく小売業者の自由な値段設定が可能です。
割引セールで参考にしているのはこの希望小売価格ですね。

■定価
昔は今でいうメーカー希望小売価格のことを定価と呼んでいましたが、タバコや切手など『どこの誰から購入しても同じ値段』のものを「定価」と呼ぶようになりました。
今でも当時の名残は残っていて、希望小売価格を定価と呼ぶのは間違いではありません。

■オープン価格
メーカー側が小売業者に対し、販売価格の提示をしないものをすべてオープン価格と呼びます。
1980年代の家電製品値下げ合戦の果てに「希望小売価格」が何の参考にもならない物になってしまった際、公正取引委員会からの指導で実装されました。
オープン価格で提示することはメーカー側も過剰な値下げ表記がされないことからブランドイメージが守られるので、高級商品になればなるほどブランディングの意味でオープン価格の物が増えます。

カテゴリー:TOPICS
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