年の瀬の「瀬」って?

年末のことを日本では色々な呼び方をしますね。
「歳末」「年の暮れ」「歳暮」「年の瀬」

「年の瀬」だけ他の言葉とニュアンスが違うのには理由があります。

「瀬」とは、流れの速い浅瀬の川や潮の流れを意味します。
ルーツは江戸時代まで遡りまして、当時の人は米・醤油・味噌などをツケで購入するのが一般的だったようです。
その年の未払い分を年末に払い終えなければならない。
更に、お正月に向けて準備もしないといけない。

年末年始は「瀬を命がけで渡る気持ち」で過ごす、とても大変な時期だったそうです。

 

現代でも年末年始は「冬のボーナス払い」や「クリスマスプレゼント」、「忘年会」、「お年玉」など年の瀬の名残が残っていることに、日本文化の根深さを感じますね。

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