2019年05月09日

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人生100年時代がやってくる

人生100年時代とは、文明の発達とともに人間の寿命が100歳前後に延びるとされる仮説で、個人や組織のライフコースを見直す必要がある、というテーマです。

世界一の長寿大国である日本の寿命は急速に延びていて、2065年にはおよそ4人に1人が75歳以上、2.6人に1人が65歳以上となる見込みです。平均寿命も同年には男性84.95歳、女性91.35歳になると予測されています。

 

人生100年時代に向けた現在の政府計画の中間報告として、以下の内容が盛り込まれています。

1.幼児教育の無償化
3~5歳の子どもにかかる教育費用を無償化し、教育の平均水準を上げることで将来的な生産性の向上に対し投資するという考えがあります。

2.待機児童の解消
保育の受け皿を整備し、働く女性の活躍を更に後押しするため。

3.高等教育の無償化
最終学歴によって賃金に差が出ることは明らかです。低所得者層の大学進学率が低いという事実をもとに、金銭面で進学を諦めるようなことがないような整備をするものです。

4.私立高等学校の無料化
世帯年収590万円以下の家庭に限り、私立高等学校の授業料を無償化。

5.介護人材の処遇改善
離職率の高い介護職を労働環境面・金銭面ともにバックアップする考え。介護業界で勤続10年以上の介護福祉士は平均で月額8万円程度の処遇改善が検討されています。

 

定年退職の年齢がどんどん引き上げされ、果てには年金支給開始の年齢も引き上げが検討されています。
老後の生活を実りあるものにするためには、専門知識を深めるための教育・就労が重要です。
日本だけではなく世界の先進国で人生100年時代を迎えようとしています。国に頼るだけではなく、個人として100歳まで生きるための計画と手段を持つことが大切になっていきます。

カテゴリー:TOPICS
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