手と足の爪が伸びる早さが違う理由

そもそも爪とは?

私たちが当たり前のように使いこなしているですが、指と皮膚の隙間から生えてくる硬い物質…と思うと少し不気味ですね。
爪は皮膚の角質が硬化したもの、つまり皮膚の一部です。皮膚と同じタンパク質で構成されています。

 

誰でも爪切りを何気なく行なっていますが、足よりも手の爪を切る頻度の方が高いですよね。
理由は明確で、よく使う指ほど伸びる速度が早くなっています。
指を動かすことで毛細血管が刺激され、新陳代謝が高まることで成長が促進されます。

成人が1日で伸びる爪の長さは平均して約0.1mmです。
しかし上記でお伝えした通り使う指ごとに伸びるスピードが若干の差があり、①人差し指 ②中指 ③薬指 ④親指 ⑤小指 の順で早く伸びます。

 

ちなみに指の呼び方の由来ですが、これもちょっとした雑学があります。
指の大きさから付けられた指は「親指」「中指」「小指」の3つです。
・親指…5本指の中で、一番太いから
・中指…5本指の中で、一番長いから
・小指…5本指の中で、一番小さいから

「人差し指」「薬指」“使い方”が由来になっています。
・人差し指…人に指示をする時に使う指だから
・薬指…昔、医者が薬を配合する時や舐める時、この指を使っていたから(一番使わない指=一番清潔とされていた)

「薬指」だけ、その地域の文化・風習によって名前がついているケースが多いようですい。
例えば口紅を塗るのに使うので「紅差し指」と読んだり、外国では「指輪の指」「名無し指」なんかと呼ばれたりしています。

名無し指の由来は、その昔、指輪は魔力が宿る魔法のアイテムとして考えられていました。大いなる力を持つものを安易に口にしてはいけないことから、「魔法の指」ではなく「名無し指」として、言霊のような考え方が由来したとされています。
ハリーポッターの「例のあの人」みたいですね!

カテゴリー:TOPICS
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