春分の日はその年によって変わる

太陽が春分点を通過する瞬間を含む日を「春分日」といい、現在の祝日法ではそれがそのまま「春分の日」と定められています。
春分の日は「3月20日か3月21日のいずれか」と定められています。

地球は太陽の周りを1年間かけて1周しますが、厳密には365日ではなく、365.25636日(約6時間)と、端数があります。

例えば、1996年の春分の日は3月20日の17時3分が春分でした。
その翌年の1997年はその約6時間後の3月20日の22時55分、1998年はさらにその6時間後の3月21日4時55分、1999年は3月21日10時46分と、毎年約6時間ずつ遅くなっています。

しかしこのまま計算すると春分の日はどんどんズレていってしまいます。
それを修正するのが4年に1回訪れる「うるう年」です。

2000年はうるう年でしたので、1年の日数が平年より1日多く、366日ありました。
そのため、春分は約6時間遅れると同時に1日早い日付になるため、1996年の春分の時刻に近い、3月20日の16時35分となりました。

カテゴリー:TOPICS
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