
一富士二鷹三茄子
新年に見る夢のことを「初夢」といい、古来、この夢の内容でその年の吉凶を占い風習がありました。
初夢の日付にはいろいろな説がありますが、現代では「元日から2日に見る夢」とする説が一般的です。
「一富士二鷹三茄子」という言葉があります。
これは、最も良い初夢の内容とされるもので、「富士=ぶじ」「鷹=たかい(儲かる)」「茄子(なすび)=事を成す」という縁起の良い語呂合わせからきています。
ダジャレですね。(笑)
公開日:2019年12月18日
カテゴリー:TOPICS