
成長する人、しない人
同じ会社で仕事をしていて、成長できる人とできない人がいます。
その差は何でしょうか?
それは、情報のインプット〜アウトプットの間隔の違いです。
例えばビジネス書を読んで「なるほど!」と思ってすぐ行動に移す人は成長します。
同じくなるほど!と思って「明日やってみよう」「今週中にやってみよう」という人は、成長しません。
「鉄は熱いうちに叩け」といいます。
インプットとアウトプットのタイムラグを作らないことがポイントです。
バットを振らなければ、ボールには当たりません。
デッドボールやフォアボールで一塁に出たとしても、得点に繋げるのは自分以外の人間です。
社会ではスリーストライクでもアウトにはなりません。スリーアウトチェンジもありません。
最初にバッターボックスに立ってバットを振ったものだけが、成功できるのです。
公開日:2020年6月11日
カテゴリー:TOPICS